2016年7月
エラータイプによるDeveloper Consoleのエラーログのフィルタリング
このアップグレードにより、Developer Consoleのメッセージエラーログを使用して、Brazeの統合に関する問題のトラブルシューティングが容易になります。これは、メッセージエラーログをタイプ別にフィルタリングできるようにするユーザビリティの更新であり、特定の統合の問題を見つけ、特定することがより簡単になります。
最後に送信されたアンインストール追跡プッシュのタイムスタンプを追加
Brazeは、顧客のアプリにサイレントプッシュを送信し、どのデバイスが反応するかを確認することで、アンインストールを検出します。この機能により、アンインストール追跡が最後に実行された日時を示すタイムスタンプが控えめに追加されます。このタイムスタンプは、アンインストール追跡が設定されている設定ページで確認できます。アンインストール・トラッキングについて詳しくはこちらをご覧ください。
トラッキング・チェックボックスのアンインストール]6。
ウェブフック・テストの強化
キャンペーンを開始する前に、Brazeからライブウェブフックメッセージをテスト送信できるようになりました。テスト・メッセージを送信することで、メッセージとサーバー・エンドポイントが安全なサンドボックス環境で適切に設定されていることを確認することができます。ウェブフックについて詳しくはこちら
キャンペーン受信者のCSVエクスポートに受信メッセージのバリエーションを追加
キャンペーン受信者のCSVエクスポートに、受信したメッセージのバリエーションを示す列を追加しました。Brazeからのデータエクスポートについてはこちらをご覧ください。
インプレッション数のおおよその制限
アプリ内メッセージが一定数のインプレッションを獲得すると、Brazeはユーザーにメッセージを受け取る資格を与えることを停止します。インプレッションのおおよその上限設定についてはこちらをご覧ください。
IAMインプレッションキャップ]11。